クオカードとクオカードペイには、さまざまな違いがあります。
クオカードとクオカードペイの知っておくべき違い
専用アプリで気軽に管理できる便利なクオカードペイ。
なんとなくクオカードペイの方が便利そうというイメージをお持ちの方も多いかもしれません。
ただ、クオカードペイにはクオカードにはない特徴がある点には注意が必要です。
これまでのクオカードと同じ感覚で購入あるいは使おうというのが通用しないケースがあります。
そこでここでは、実際に購入する前に知っておきたいクオカードとクオカードペイの違い詳細を解説しています。
購入時に使える支払い方法が違う
クオカードとクオカードペイを購入する際、使える支払い方法が違います。
クオカードは、さまざまなクレジットカードや銀行振り込み、代金引換やコンビニ払い、店頭払いなどさまざまな方法で購入できます。
一方で、クオカードペイの購入に使えるのはクレジットカードと銀行振り込みだけです。
しかも、買えるのはクオカードペイ専用のWebサイトからだけ。
さらに、クレジットカード決済でのクオカードペイの購入は月1万円が上限な点にも注意が必要です。
有効期限が違う
クオカードには有効期限が基本的に設けられていません。
一度手に入れたクオカードは、期限を気にせずいつでも好きなタイミングで使えます。
一方で、クオカードペイには有効期限があります。
バリューコードと呼ばれるURLを発行してから3年間で期限が切れてしまいます。
長く期限を気にせず使いたいなら、クオカードのほうが向きます。
ただ、クオカードは実態をなくしてしまうと使いようがなくなってしまう点には注意しなければなりません。
まとめ：違いを理解して自分に合った方を購入しよう！
クオカードとクオカードペイでは、購入時に使える支払い方法が違います。
クオカードの方がさまざまな支払い方法を使えます。
また、クオカードペイをクレジット払いで購入できるのは、月1万円が上限な点にも注意が必要です。
さらに、クオカードペイには、クオカードにはない有効期限が存在します。
URLが発行されてから3年以内に使い切らないと、残金が消えてしまいます。
ただその分、物理的なカードの管理をする必要がないところが、クオカードペイの魅力です。